バンド・プロフィール

凶悪なドワーフの王は西の国、Slaboviaに住み大混乱をもたらし、 Dilechmoorの王の宝物を手に入れようとしている。彼の apocalypticなメタルにより希少な宝石を含む石を爆破させる。その昔ヴァイオリンを弾く事を教えたケルティックの血が、彼の全身を躍動的に伝う。　しかし、部族の一番小さき者として生まれた事が、彼の怒りに震え立たせ、悪行のため魔術を楽器に宿わせるようになる。彼の自堕落、貪欲が他の者の宝すらにも手を伸ばす。さらに激しくヴァイオリンを弾くにより、
計り知れない、壮大な彼の力と先祖の力が増す。

Njordgård のValkyrieは北方の地を支配し、力と情熱を従順する。
力強い声は、敵軍も恐れをなし撤退させ、魅力的なメロディーは優秀な戦士でさえ 従わせる。イネズの目的は、敵対戦力を監視下に置き、天と地を調和する力を保つことである。

彼のヒーロー的なギター演奏は、 Dilechmoorの女性を彼の足元にまとわせるだけでなく、宝をどんな敵からも守る護衛をする。
よって、目眩ましい宝石をどんな欲深い侵入者からも守る、従順な側近を従わせている。
しかし彼の本当の平和は、いつの日かSlaboviaのドワーフ王をトロール族の王と共に打ち倒した時のみである。
彼はまだ数々の国を支配していたDilechmoor の国王であった父の死を乗り越えようとしている。
他者に対する彼の愛そして、NjordgårdのValkyrieに与えられた力によって
ドワーフやトロール族との戦に立ち向かい、Dilechmoorの尊い宝を守る。
彼の無敵の剣（エレキギター）は かつて無敵であったSumariの戦士、ショウタですら倒した。

ショウタは大陸の東方にある離島、Sumarの無情な戦士である。奪略される以前は彷徨う山賊の頭でもあった。彼の特殊な東方の武器（７弦ベース）を使用した並外れた格闘術は、全敵軍そして、神ですらも容易に打ち倒せる。彼の完璧な演奏により、
唸り狂う雷をも生み出し、強大な Valhallaの門ですら打ち破ってしまうほどである。

恐れられる、凄まじいトロール族の王は、頑固で、いやいやながらしか彼の大きな崖（ドラム）の後ろから出てこない。門は彼のドラムにより完全に塞がれている。どんな悪霊ですら入れないほど。
彼が一人の時は、一番難しいリズムを間髪無く叩き、敵に対する魔力を拡大させている。　彼の最悪の敵、Slaboviaのドワーフ王との敵対心を激しいドラムにより中立化させる事、そしてDilechmoor.の宝を得る事をも夢見ている。